過去の記事:2022年7月

【Uber業態】約63%が売上30万以下の現状。

カテゴリー/ お知らせ |投稿者/ コラボパートナー
2022年07月13日

デリバリー業態でも成功する店舗と苦戦している店舗の差が出てきている。

デリバリー業態で成果を上げるコツを知っているかが大きな差につながっている。

【デリバリーの課題】

  • Uber Eatsを利用している飲食店の約63%が売上30万以下の現状。
  • コロナ禍による売上減少をデリバリーで補おうとするも、収益が上がるまでの手順が曖昧。
  • 運用課題が多く実績が出るまでの期間が非常に長い。

当社ご支援の業態では約3ヶ月程の短期間で、Uber厳選店舗認定になる業態開発が多数出ております。

(既存商品を利用しUberEatsに新業態をOPEN。約3ヶ月で月商100万以上の上乗せ。)

(OPENから短期間で東京都内全体で上位5%の売上獲得が狙えます。)

Uber Eatsで売上を伸ばすには実績のある施策の導入が近道です。

施策内容と運用方法を自社で吸収し、独自で収益がとれる状態までご支援してまいります。

Uber EatsはOPEN時の施策にポイントがあります。

 

 

倒産経験のある経営者に聞く「やっておけばよかったこと」

カテゴリー/ お知らせ |投稿者/ コラボパートナー
2022年07月12日

当社は常に固定客管理指標をKPIにする事をお勧めしております。

しっかりと固定客化の管理を行っていくと2~3ヶ月後の売上予測が見えるようになってきます。

VUCA(ブーカ)の時代は将来の売上予測や業態の寿命予測が難しくなってきています。

これかの時代は以前にも増して、下記の様な項目を定量的にマネジメントしていく事が重要です。

①現在のサービスに対して顧客が増えていく社内基準が明確になっているか。

②顧客離れの要因を数値で可視化出来ているか。

 

YKプランニングは、直近10年以内に倒産経験がある経営者(元経営者)を対象に、「企業の倒産理由や原因」に関する調査を実施。その結果を発表しました。

倒産の原因は「販売・客足の低下」(49.8%)がもっとも多く、「原材料の高騰や供給不足」(19.7%)、「売掛金の回収不能」18.2%、「人手不足」(17.7%)、「怠慢経営のしわよせ」(14.3%)、「関連企業の倒産」(8.5%)、「不測の事態(病気や事故、天災など)」(8.4%)、「在庫管理の失敗」(7.7%)、「エース・キーマンの退職」(7.1%)、「設備投資過大」(7.1%)、「後継者問題」(6.6%)

予兆を感じた理由は「預金通帳残高の大幅減少」(29.7%)がもっとも多く、「大口得意先の倒産」(15.0%)、「競合他社へ徐々に顧客を奪われる」(8.1%)、「顧問税理士からの示唆」(7.6%)、「エース・キーマンの退職」(7.0%)、「原材料の高騰や供給不足」(7.0%)、「銀行からの借入審査が通らない」(4.9%)、「大口仕入先の倒産」(4.7%)

 

 
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